今日は東芝の壁掛けルームエアコンの外しと回収へ行ってきました。
あ・・・・暑い日が続きますね。
福岡の気温は35℃🔥
ただ、関東地方の一部で39.4℃(これは外現場動いたらダメ💦)。
気を付けないと危険な領域となってますので、無茶しない様に気を付けないとですね。
家守隊もきちんと休憩取りながら作業してきました。
エアコン取外し
ポンプダウンを行いますので、室内機から強制冷房or冷房をかけておきます。
参考:ポンプダウン記事>>
温度差で室外機から室内機へ送る側の二分管が結露している事が解りますね。
注意ポイント
※当然温度差の為水がしたたる程度での水がありますが、これが写真の霜降りのように酷い時は高確率でガス漏れして数日~数年かけて減っているパターン多いです。
※水が滴ってるのは気にしなくて大丈夫です。
※最近では室内機側熱交換器側の繋ぎめや極小穴等からかなりの年月かけて漏れる事が言われており、これは取付業者さんのせいではなくメーカー側なのでどうしようもできません。(一説によると10年で冷房効かなくして買い換え促進するための罠ではないの?(笑)というプロの人もいます。)そう言われると昔のエアコンは20年以上長持ちしますが、最近のって10年~程度であまりにも故障多すぎませんか?
それは無いでしょうが、それ位故障が多いという表現です。(10年買い換え推奨ですから)
二分・三分・サービスポートと3つのキャップを外します。
二分管を4mmの六角穴レンチでゆっくり締めて60秒程度待ちます。
あとは三分管を締めて冷媒ガスを格納。
その後に※プラグ抜きorブレーカー落とし後に、銅管・Fケーブルを外して室外機を独立させます。
シールを外して、ドレン継ぎ目・銅管継ぎ目を探して外す、又は切断にて分離させます。
室内機裏側からみるとこんな感じです。
作業完了です!
配線を分離したら、室内機を外して完了です。
腰痛が、痛てててとなりながら全ての作業が完了です。
今日はボクシーの方のエアコンの調子が悪いので軽トラで引き上げです。
