今日は3年前の台風対策の時に「窓に貼り付けたガムテープがポロポロになって全く取れない」のでお願い出来ませんか?
というご依頼を受け作業へ行ってきました。
窓ガラスへの養生・ガムテープは割れ対策で多くの方がしますよね。
台風が過ぎてすぐに剥げば誰でも可能ですが4年も経過すると大変大変です。
※注意点として、飛散防止フィルムが貼ってあるガラス側に間違えてテープしてしまった場合はガムテープだけ綺麗に剥ぐのは不可能です。
通常のガラスなら家守隊へお任せください!
これに関しては誰がしても指と腕がパンパンになります。
窓ガラスの養生・ガムテープ剥がし
まずは剥がせるだけ表面を剥がしていき、薬剤が粘着部へ少しでも浸透しやすくします。
溶剤を吹いていきます。
注意ポイント
※溶剤使用しますので換気必須の為、冬は室内が寒くなりますのでご理解了承下さい。
この状態の場合、刃の固めで刃先厚0.2mm以下の超高精度タイプのスクレーパーが必要です。
窓の場合光の反射で残りが見にくいので、斜めから確認して取れないネチャネチャも綺麗に取ります。
最後は熱湯溶剤で細かい仕上げをしていきます。
作業完了
綺麗に拭きあげて一枚完了です!
お客様お手上げだった窓ですがピカピカ・ツルツルに感動♪
残り3枚も同様です。
一気にすると、指と腕が攣るので休憩入れて丁寧に一枚づつ仕上げていきます。
気合いと根性が必要な作業となります🔥
こんな、くらしの家守隊どうぞよろしくお願いします!(^^)!