今日は階段手すりの取付工事ご依頼です。
手すり自体はお客様で既にご用意できているのですが、取付がという事で行ってきました。
どの手すり選んでよいか分からない人から指定の人まで是非ご相談下さい!
例えば今では両端は縦型の掴み棒を入れたりも可能です。(バスの昇り降り部分のイメージが分かりやすいかもです)
便利さもですが、命に関わりますのでしっかりとした業者選びをしないといけません。
階段手すり取付工事
高さ決めと壁柱位置調査
※今回お客様は右利きですが、ご希望指定で下りから見て左側に取付です。(※ご希望無ければ通常下りる時の利き手側)
まずは一般平均値の高さで仮決めをしていきます。
実際の位置で手に取って頂き何度か確認していきます。
ご都合により棒長さが1m+2m分割の為、どちらを上段にするか等話し合いをします。
壁柱の位置確認もしておきます。
取付作業
お客様としっかり話合い決まればあとは取付作業へ入ります。
短い1mを上にする事になりましたので上から作業していきます。
手すり自体はロングだけでなく、L字や超ショート等部分持ち手式などもありますのでご相談下さい。
位置さえ決まれば早いですので、しっかり安全に支えを打ち込んでいきます。
角度は自在調整式の支えタイプを使用してます。
最後にお客様ご指定の手すりを打ち込み上段の1m側が完了です。
残り2mの下側も同様にステーから作業していきます。
最後に手すり棒をしっかり取付て完成です。
階段手すり取付完了
先にお客様の倍は体重あるであろう私でビクともしない事を確認。OK!
昇り降りの確認チェック後、お客様にも使用して頂いて全て完了となります。
小さなことから大きなことまでお困りごと、先ずはお気軽にぜひご相談下さい。
こんなくらしの家守隊どうぞよろしくお願いします!