作業現場

【屋外物置】壊れた雨どい修理ご依頼作業へ行ってきました。

2025年10月5日

本日は壊れてぶら下がっている物置雨どいの修理ご依頼へ行ってきました。

ぶら~んとぶら下がっている状態で危ないので、外すor修理して欲しいという内容です。

今週台風上陸ニュースありますし!

今回は30年物置なので、追加部品新品などはせず応急的で全然大丈夫との事でした。

本日雨どい修理してきました。

 

物置雨どい修理

片方ぶらさがってフックで掛けられています。

 

詰まりの原因となるので先に屋根と雨どいの中を綺麗にしておきます。

 

新品交換不要との事ですので、ここへドリルタップでの打ち込みかなと。

 

場所が力の入れにくい危険な場所なので先に軽くドリルで誘導凹みを造っておいて。

 

雨どいのボルト用溝から本体支柱部分へドリルタップを打ち込みます。
その前に本体側にパッキンシールを巻いて中に水が入らない様に打ち込み。

 

お次はこの折れた竪樋を全て再利用にて取付けます。

 

プラ・金属パテ接着剤にて取付けます。

 

ついでに錆び穴もパテ埋めしておきました。

 

固まるまでシールテープにて12時間以上グルグルにしておきます。

 

お次は地面側ですが、竪樋金具まで折れで届いてませんので追加します。
これしておかないと強風が吹くと遠心力でまた上の根本からポキッと折れます。

 

洗濯機の長すぎて要らない部分のダクトホースを再利用です。

 

 

物置雨どい修理作業完了

竪樋に関しては上と下両方とも修理完了、こう見ると真ん中にもう一つ竪樋支えが欲しいですね。

 

が、言われていたメインはぶら下がっていた雨どいのこちらですね。
24時間ガッチリ固定しておきます。

 

 

因みに「物置系の竪樋」と「カーポート系の竪樋」と「古い家のインターホン」て8割の人壊れてません?

こんなくらしの家守隊、どうぞよろしくお願いします!(^^)!

 

 

今週台風上陸との事ですので、それ越えて大丈夫ならもうOKでしょう!
家守隊
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