本日は洗面所の突っ張りポールが服を掛けると100回は落ちるというイライラMAXのご相談依頼でした。
しいては買い直す事3回の突っ張りポール。
もう我慢の限界という事で、クローゼットの様な打ち込みポールにして欲しいという施工内容です。
お電話にて長さ等はお聞きして現地へ行ってきましたが張りすぎて壁にめり込んでました💧
福岡県でも大野城市からのご依頼は久しぶりでしたので、少し早めに出発してきました。
ステンレスポール施工
これが歴代突っ張りポールの最終との事です。
写真では支え部分横向きですが、実際縦に使用してもダメなのでご連絡下さいました。

ポールの位置を細かく打合せして印をつけます。

長さは1765mmでしたので、突っ張りを外してステンレスポールをカットします。

お庭をお借りして切断します。

人間の目は信用してはダメで、打ち込みなので必ずレーザー水平器にて完璧位置を取ります。

下地で写真右が石膏の為アンカー取付けで、写真左側が直打ち可能でした。

ダイカストポール受けを打ち込みます。

上から落としてあげますが、この時クリアランス緩くてもダメでは無いですがギチギチだと強度が増して完璧です。

1mm程度、少しづつ削り三回目の微調整にて完璧にジャスト!

最後にスライドロックを挿入して完了です。

打ち込みポール作業完了
直径が28・32径で迷いましたが32を選択しましたので耐荷重は25kgです。

特にこちらは柱直ビスが効いてますので、重たいのはこちらにすると長持ちしますとご説明。

揺れない落ちない!ストレス無くなる~~~!!!!!!と、すご~~~~く感動して頂けました(^_^;)

こんなくらしの家守隊、どうぞよろしくお願いします!(^^)!
