本日は窓の「開かない・閉まらない」の修繕ご依頼作業へ行ってきました。
これはよくある症状の一つですが、排煙設備は「建築基準法」と「消防法」共に重要な役割となる窓ですので不備は法律義務違反になります。
ただ設置・修理・部品交換には消防の乙4以上が必要ですので、サビ取りしかできませんが構造理解しておけば、可動部故障以外サビ取りで充分直せます。
実際に取り付けられていたお客様宅は新型の方のタイプでしたので、ワンタッチタイプでした。
通常窓よりも必ず高い位置にありますので脚立を積んで点検行ってきました。
※一般宅では窓としても使え自由メンテですが、一定規模以上施設では法律メンテが必要となります。
施設でないお客様宅は自己契約メンテも必要でしたので、免許・法律ともにしっかりご説明させて頂きました。
窓メンテナンス清掃
開かない・閉まらない窓です。
かなり良くある症状ですので、閉めっぱなしにせず定期的に使用して下さいとお伝え。(それで防げます)

開けるワイヤーを引いても開きませんね。

基本的に紫外線に当たる外側ゴムが固着して開かなくなります。
内側からゴムを傷つけないシリコン系潤滑を塗布します。

内側作業ならスクレーパーを入れてプラパンを使用して丁寧に剥がしていきます。

連動窓の片方が開きましたので、もう一方もです。

どちらも開いた後は紫外線に強い生シリコン系を塗布。

あとは閉まらない原因の方が難しいのですが、ここのラッチ内ロックのサビです。

優しく削り落としてはシリコンを打ち込んでいきます。

しっかり錆が取れると自重ロックがスライドされて重力で落ちてきます。

そうなれば完了となります。

作業完了
しっかり閉まるように復活です。

開きもダンパーの力でゆっくりかつスムーズに復活です。

※よくお問い合わせ頂くのですが、客入れ・会社等施設からのご依頼はお受けできませんので大変申し訳御座いませんが、ご理解お願い申し上げます。
こんなくらしの家守隊、どうぞよろしくお願いします!(^^)!
