今日は電気工事をしてコンセント位置変更してもらいました。
以前、工場側の棚づくりをして位置替えをしましたのでより使いやすい位置へ変更をお願いしました。
これで更に仕事効率が上がります。
免許上設備側は当然電気屋さん、工具機材側は私で分かれての作業となります。
電気屋さんトモさん到着。
設備側
こちらは免許者のみが触ってOKの設備作業となります。
壁素材確認と位置確認して線引き穴。
分野異なれどテキパキ安全確認は流石です!
プロ用とホムセンBOXは同じ様に見えて異なりますので安物側は安全に水抜き穴を造ってます。
内側から線を引き込み少し長めカットした電線を予定位置へ導線確認しながら設置していきます。
下から上へ繋ぐのでアース・赤/白/黒にて設置。
カバー装着して完了。
機材側
こちらは私も参加です。
設備もコンセント位置のドリルと当て木打ちだけはOKですのでそこは私がしています。
鉄骨打ち込みなので当て板を2枚カット。
9mm厚鉄骨に小径→4mmまで段階経てドリル。
当て板を打ち込み、電気屋さんを待ちます。
その間に機材工具が正相・逆相の確認。
正相と逆相
家守隊の機械は全てモーター系なので機械が正相なら誘導電動機は時計回りに回転します。
逆相なら誘導電動機が反時計回りに回りますので、今のエアコンなどはどちらで繋いでもOKですが10年前までのエアコンは種類により当然説明書通り繋ぎ方を合わせる必要が有ります。
200v7aモーター付きの巨大油圧ジャッキプレスモーターですが、正相組みでプラグの配線組みします。
一方こちらの別機材、粉砕機側は逆相、端的に言うと赤(茶)・黒を逆に組むだけです。
正相組みでプラグを組むと逆回転しますので逆相繋ぎにて正しい回転方向で稼働します。
しっかりと安全確認・モーターの回転方向・動作確認して作業完了となります。
くらしの家守隊よろしくお願いいたします。
