トイレ修理

作業現場

水がとまらないトイレの修理してきました。

トイレの水が流れっぱなしという修理をしてきました。

旧型のINAXメーカーのタイプのトイレタンクでした。

中覗くとなるほどゴム蓋付近のプラ筒の根元にヒビが。

原因はこれですね。

レバー側か、ゴム栓か、フロート側、パッキンなのか、サイホンフロート棒なのか、はたまた複合なのか現地調査で症状と原因を判断して、まずはサクッと補修だけして、いったん完了でした。

 

症状が起こるには必ず原因が存在します。

その原因はフロート棒の付け根の折れ。

これプラスチックですので10~20年もすれば疲労劣化で必ず起きます。

今の技術なら折れない錆びない素材で出来そうなものですが出来ないんでしょうかね?

 

プラスチック溶接機を使用しての補修で直ってますのでこれで完了でもOKですが、きちんと新品注文品が届き次第部品交換で後日本修理します。

 

と伝えて3日後再訪問。

レバー側などは全く問題有りませんでしたのでサイホンロータンク用のフロート弁を交換してバッチシ作業完了です。

ついでに水の溜まりが遅いんですよね~という事で水道管側のフィルターも外すとサビだらけ。

しっかり洗浄して完了。

 

レバー戻してもチョロチョロと延々に流れていた水もしっかり止まればOKです。

 

しっかり元の時の通り直りましたとの事でしたのでこれで完了です。

 

 

料金目安:水周り修理

  • タンク内修理:10.000円~

※現調での内容により大きく異なります。

こんなくらしの家守隊よろしくお願いいたします。

 

 

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