本日は仲の良い鉄鋼所さんからアサダの大型バンドソー専用のパレットを造ってよ~というお話から始まりました。
当初簡単に良いですよ~♪と和気藹々と会話しながら本日に至りました。
市販では存在しない規格外サイズなので自分で制作しても良いけどかなり面倒なのでという事でご依頼承りました。
パレットの上では※静耐荷のみとの事なのでパレット用薄杉材をクロス組みで4重にして制作しました。
乗せる物も重量物ですが、パレット自体も超重量です。
今材料費高騰で、鉄使うと更に重たくなるし4万円越しとかになるから何とか木パレでとの力強い(笑)、お願いでした。
木パレ特殊サイズ重量パレット製作
土台製作
木パレ規格サイズではなく特殊サイズ指定ですので一から造っていく必要があります。
簡易設計図をもらい準じてますが精度はかなり重要との事です。
希望精度誤差+-10mm以内までOKとの事。
今回は予算の関係で全杉材です。

元台は想像通りで一気に造ります。

表面横打ちしてひっくり返してます。

足は二重にしてます。

とりあえず固定して最後に下駄履かせます。

横打ち一段の上に縦打ちします。

更にその上に横打ちして更に縦打ちします。

横からみると4重クロス板が良く分かりますね。

足を打ちます。(表面真ん中は板一枚分凹ますという特殊な造りですが多分フォーク爪の先を入れる部分です)

下駄履かせして繋ぎ横力に強くします。(ハンドリフト対応横穴無しの縦長タイプですので縦繋ぎのみ)

とんでもなく重たい土台完成です。

上物固定具製作
こちらは精度誤差+-3mmまでのご要望です。
設計サイズの固定具を造ります。

市販では無いので仕上げサンダー不要の立体切断。

コンパネ7枚重切断して高さ調整可能で造る。

ボール盤で穴あけ加工。

車輪サイズと設置高・位置を調整。

36vインパクトでも悲鳴あげるスクリュー作業です。

入口側は可動式でここから車輪載せします。

最後にこんな感じで閉じてロック打ち込みです。

特注重量型式専用パレット完了
さて、超重量パレット納品へ行こうとしたら社長さんが来られました!(^^)!
車輪が微動だにしないドンピシャサイズと、乗せた後ロック材が打ち込めるように5cmの隙間を開けております。

こんなくらしの家守隊、どうぞよろしくお願いします!(^^)!
